2016年11月13日日曜日

陽岱鋼よりもショックだったアキラの去就について

お久しぶりです。
更新が滞っている間に、暖かいコメントを下さった方がいまして、
殺伐とした世の中だけど、野球ファンは暖かいなぁ、と思った高橋です。
おかげさまで忙しくしておりました。

台湾プロ野球は、今季限りでオーナーが変わる義大ライノズの優勝で幕を閉じ、
ラミゴモンキーズの王柏融選手が年間MVPに輝きました。

ドラフトで速球派右腕の廖任磊がジャイアンツに指名されたり、
大逆転で日本一になった日ハムから陽岱鋼がフリーエージェントで出ることになったり、
日本球界でも台湾人選手の動きが多いシーズンオフです。

そんな中一番ショックだったのは、映画『KANO』で主人公アキラを演じた
曹祐寧選手のこと。これまで野球選手と俳優を両立していて、
アマチュアで構成される台湾代表チームに入るほどの実力を持った選手です。


このサイトの記事にもあるとおり、U23台湾代表を辞退し、芸能活動に集中すると決めたそうです。

体は細いのですが、とにかく印象に残るプレーが多かった選手でした。定位置はセンターだったのですが、俊足でダイビングキャッチも華麗。本人が憧れていた陽岱鋼のプレーを彷彿とさせる時もありました。U23台湾代表の郭李建夫監督も、守備力を高く評価していたんです。先日U23台湾代表候補チームが巨人3軍と練習試合を行った時、川相昌弘監督に一番印象に残った選手を聞いたら、曹祐寧選手の名前を挙げていました。

本人が決めたことなので仕方ないですよね。以前取材させてもらった時に、「芸能活動をしていても練習量はまったく減らしていない」と言っていたので、ずっと続けていくのは無理だろうとは思っていました。代表に選ばれて遠征が続けば、スケジュール的にも映画やドラマの撮影をするのは難しいですもんね。それに「実力的にプロの一軍でやるのは無理だと思う」という発言もしていました。謙虚だな、と思ったのですが、自分で自分の素質や実力を冷静に見極めた結果かもしれませんね。今年6月のドラフトに向けてプロ野球志望届を提出しなかったあたりから覚悟はできていましたが。。。

しかしこのニュースによると、芸能界が難しかったら野球界に戻ってくるかも、という含みももたせてくれていて、期待しちゃいます。これまでは野球中心だったのが、芸能活動中心になるという解釈で良さそうですね。戻るのは簡単じゃないのですが、実力がある上にかなりのイケメンで、野球人気に一役買ってくれるのは間違いない存在なので、野球ファンとしては待っていようと思います。最終的にどちらを選ぶにしても、ずっと応援し続けるつもりです。

1 件のコメント:

  1. 曹佑寧くん、超イケメンですよね!でも、KANOの撮影で一年休学は厳しかったかな~投打の二刀流はできても、芸能界と野球の二刀流は無理でしょうね…

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